治療剤。べと病、疫病、白カビ病。ほうれん草・こまつな・なす・ししとう等に。
・べと・疫病など藻菌類病害とアブラナ科作物の根こぶ病に対し、卓越した高い防除効果を示します。
・実用濃度は50~100ppm(2000~1000倍希釈)です。これは、既存のべと・疫病剤に比較して最も低い処理濃度であり、農薬総使用量の低減に貢献します。
・すぐれた残効性と耐雨性により安定した効果が期待できます。長い残効性により、作物・生育ステージによっては、10 ~ 14 日間隔の散布も可能で、農薬使用回数の低減につながります。